約束手形の行く末②

いつもお世話になっております。

皆様、今朝も除雪お疲れ様でした。

居住エリアにより3㎝、30cmと積雪の状況が違っており

弊社中央区は10㎝もありませんでした。岩見沢の皆様、本当にお疲れ様です。

さて、前回『上から下、下から上』を約束手形の行く末1回目とすると本日は2回目です。

『約束手形利用廃止へ』(各メディア表現はバラバラですが)

やはりかなりのインパクトがあったようです。

帰社した営業社員から聞こえてきたのは

『今日は会う人、会う人「良かった。これで(5年後から)現金になる。」と言われ続けました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・との声。
現況(電子記録債権等の動向、現況を含め)ご説明した上で、今後何か動きがある都度
メリット・デメリットの共有を約束してきたとの事でした。
・・・・・・・・・ある程度予想はしていたもののここまでとは

今回は、本件の布石であったのかのような全国銀行協会(全銀協)が令和元年に手形交換所の電子化
3年後の令和4年を目処に電子交換所設立を打ち出していた事を共有しておきます。
全銀協HPより

https://www.zenginkyo.or.jp/news/2019/n061301/

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