GW中国地方出張報告書(6)
いつもお世話になります。皆様におかれましては日々ご健勝のことと思います。
手形割引・電子記録債権でおなじみの株式会社フジコーでございます。お手持ちのお手形などありましたら、大至急ご連絡ください。迅速に対応させていただきます。札幌市内、近郊は配達可能です。ご指定の場所へ現金を配達させていただきます(配達場所は要相談)。お気軽にお問合せください。
さて、中国地方出張報告はやっと?とうとう?6回目に入りました。まだまだ行きますよ!飽きずによんでくださっているみなさん、ありがとうございます。出来るだけ、みなさんに楽しんで読んでいただけるように書いていきたいと思います。
五日目(後)
さて、お腹もいっぱいだし、お風呂にも入って、心身ともにさっぱりいたしました!そろそろ次の訪問先にまいりましょう!
お食事をいただいたあまのゆさんからわずか車で20分ほどのところに、これまた絶景の場所があります。下関市に入ってしばらく走ると角島という島があります。角島には角島大橋という橋が架かってまして、車で行くことができます。絶景とは、この角島大橋です。まず、ネットなどで、出ている写真の撮影スポットに行きましょう。
ぽつぽつと雨が降っておりまして、天候に見放されていると思ったのですが、またこの色具合も快晴の時とは違った趣があります。
この“うねり”が良いですね~。それでは実際に橋を渡ってみましょう。
現在地~(^^)
角島に到着しました。渡ってすぐ左側にPがあります。そこには、角島の案内図と、
元山口県知事の二井関成氏が書した石碑がありました。
これより奥は今回の出張計画には含まれていないため、また機会があったらという事にして、ふたたび角島大橋を通り本土に戻りましょう。
本土に向かっています。雨粒がうっとおしいですが、戻りの眺めも良いですよ~(^^)
戻ってきました。橋の入口横にPがありまして、そこには観光案内
さあ、次の訪問先に急ぎましょう。
やはりここまで来たら何と言っても関門海峡です。調査員人生初の関門海峡です!残念ながら今回の出張には九州は含まれていないので、とりあえず関門海峡を“渡る”ミッションを行う事にしましょう。
最初は関門橋を通って行きます。
当然ながら関門橋は有料高速道路なので、料金を払わなくてはなりません。(^^;)
片道3車線で広い橋です。因みに昭和48年開通時は東洋最長の橋でした。
長さ約1キロの橋はあっという間に門司港出口です。雨粒で見にくくてすいませんm(_ _)m
せっかく九州に上陸したのですから・・・
さすが小倉駅前です。車の量がすごいです。ちょうど駅前の数台しか止められないPが空いたので、車を止め、駅を散策しました。
おぉ!銀河鉄道999の車掌さんじゃ~ないですか!お隣には、おじさまがおりますが、そっとしておいてあげましょう。
この後、本州に戻りがてら門司港に寄りました。
ん?おもしろい船がありました。
この船はテレビで見たことがありますよね。有名なお笑い芸人さんのお父さまが経営していらっしゃるお店ですね。北九州は焼きカレーが超がつくほど有名なんだとか。ぜひ食べたかったのですが、時間も中途半端なので、次回来た時に、という事にしましょう。
この門司はレトロな建物がたくさんあります。
旧大阪商船の建物です。見事にレトロです。因みに右に写っている女の子二人はスカートべちゃべちゃで本当かわいそうでした。が、二人楽しそうに笑いながら歩いていらっしゃいました。濡れるより、この場にいる楽しさが勝っているのですね。(^^)
プレミアホテル門司港。GoogleMap上から見ると船の形をしているんですね。
さあ、そろそろ本州へ帰りましょう。帰りは関門トンネルです。
ん?
そうか!ふぐです。ふぐがお見送りをしてくれました(^^)
今日の移動はここまでです。そろそろ時間が参りましたので、お宿にまいりましょう。
今日のお宿は道の駅 ソレーネ周南です。
本日も相当な長さになってしまいましたが、これで五日目は終了です。あともう少しつづきますよ~(^^) 写真の整理もぼちぼちやっておりますが、アップしたいシーンを撮ってなかったり、とぎれとぎれで、読んでいただいている方、申し訳ありません。明日六日目は地上での最終日です。あと残すところ二日、頑張って書きますので気長にお待ちくださいね。長々とお読みくださりありがとうございました