親の心 子知らず Vs 子の心 親知らず
いつもお取引頂き有難う御座います。
暑かったり寒かったり、雨降ったり馬糞風ひどかったり
まさに5月の道内といった天気ですが皆様、体調は大丈夫ですか。
小学校では、いよいよ今週末から運動会のところもあり、これまた道内特有の寒い運動会の
記憶が蘇る今日この頃です。そんな中、久しぶりの登場ですが仲睦まじいご夫婦(お客様)の話しです。
奥様の妹さんは、ワンオペで娘さん(姪っ子)を育てあげ、今春、姪っ子は内地の短大へ進学されたとの事。
その入学式、母親(妹様)代わりに奥様と、何と社長(伯父さん)まで父親代わりに出席する為
内地に行ってきたとの事でした。素晴らしい、本当に素晴らしい!!オジサンは涙腺が崩壊の寸前でした。
それで内地はどちらに?。何と仲睦まじい社長夫婦のご子息(我が国を守ってくれている日本の宝)が
居住している近くではないか。崩壊寸前を寸止め出来て良かった。(笑)
『それでご子息とは会えたのですか?』
『せっかく近くまで行ったのでご飯でも食べたんですか?』
奥様・・・・・、、、
社長:なんも、忙しいからと言って会わずじまい。従妹の事、頼むど!!と言っても
『〇〇かよ、面倒くさい。』ッて感じでした。息子君ョ、オジサンは怒っとる。
親の心子知らずめ!!! 自分一人で大きくなったと思ってないよね。とスイッチ入りました。
が
よくよく話しを聞くうちに、どうも子離れが出来ていない節がチラホラ、ではなくボロボロとあり
どちらかと言えば、『子の心親知らず』の方が正解に近いようでしたwww
親離れ?!・子離れ?!、とも言えますがその存在が居るだけでも良いですよね。
同僚の義父母は96歳でご健在、同居を幾度となく勧めるも2人暮らしが良いとの事。
最終的には、正誤はなく『本人の望みが一番』と考えるしかなさようですが皆様方はいかがですか。
お取引先様とは本業は勿論の事、世間話しも(私の場合は、ほとんどが世間話し)させて頂いております。
是非、あっとホームな雰囲気の弊社に運転資金(手形割引、短期融資、遊休不動産活用)のご相談下さい。
***********************************************
最近の話題
運送業界の2024年問題がやはり多いですが
建設業界でも同様に『働き方改革関連法』にともなう現場での変化が多いです。
そもそも、電子記録債権法による電子記録債権(でんさい)もそうですが
本題は、“中小企業への資金を円滑に!!”でした。
が何度も投降しておりますとおりですね。苦労しているのは中小企業(受け手)の皆様です。