冬の小樽
お久しぶりです。相当長い間サボっていました。ごめんなさい。
この間小樽に行ってきました。冬の小樽もなかなかの情緒で、展望台から望む海は、雪景色の中、波が荒く、いかにも“日本海!”と言わんばかりの迫力でした。東京者のわたしにとっては、高層ビルは見飽きても、こういう景色は大好きなんですね、特に自然が。と、言う事で、何枚か写真を撮ってきました。もっといろいろな写真を撮りたかったんだけど、あまりうまく撮れていないので、ごめんなさい。
展望台から、見下ろしているのは、小樽水族館です。夏場はアザラシやトド、ペンギンのショーも見られるので、休日ともなると、家族連れで賑わいますが、冬場は彼らもお休み。荒波のときは海水が水族館側までバッシャーンと入ってきて迫力があります。水族館の向うに見える赤い屋根の建物は鰊御殿です。
もう少し視界を右に向けると、遊園地が見えますが当然お休みです。(もし観覧車になんか乗ったら強風でスリル満点かも)その海の向こうに見えるのは日本海側の石狩~厚田のオロロン街道です。(地図で見ると良くわかりますよ。)
時間が余ったので、“定山渓に足湯に浸かりに行こう!”という事になりまして、今度は雪の山道をひた走りました。途中札幌近郊では有名なスキー場、“札幌国際スキー場を通り定山渓温泉へと抜けます。4時間位のドライブでした。
札幌国際スキー場入り口です。
定山渓の足湯はまたの機会にご紹介しますね。